こんにちは。
年末年始の長期休暇明けの正月気分がようやく抜けてきました。
私は入社してから、設計・解析業務に必要なさまざまなソフトウェアを学び、目にする機会があります。
AutoCAD や Plant 3D を使用した配管や設備のモデリング、AutoPIPE を使った配管解析、そして EYECAD による3D設計など、
その中で業務で必要となるツールの操作を実践で経験しています。
最初はそれぞれのソフトにどのような特徴があるのか、また何に活用されるのかを理解することから始まりました。
AutoCADは2Dの基本設計や様々な図面作成等に活用され、Plant 3Dでは3Dモデリングを行いながら配管や機器の配置を考えます。
さらに、AutoPIPEでは配管の強度や熱膨張による影響を解析し、安全な設計を検討します。
EYECADは視覚的に直感的な操作が可能で、より詳細な3Dデザインを確認できます。
まだまだ学ぶべきことは多いですが、先輩達から教えてもらいながら実務を通じて設計ソフトを使い、
より良い設計ができるように成長していきたいです。