こんにちは。本日のブログ担当です。
本日は「ぼくのかんがえたさいきょうのきゃどようぱそこん」という真面目な企画でお送りしたいと思います。
グラフィックに特化したPCなのでゲーミングPCなどでも実用的なのでしょうが、自作した場合はどのような金額になるのか見てみたいと思います。
青天井に金額が増えるのも現実的ではないので、PC本体(OS込み・Officeなし・モニターなし)で15万円までで検討してみたいと思います。
なお、こちらは本日のブログ担当の個人的な見解でございます。飛鳥エンジニアリングでこんなPCを使っているというお話ではございませんこと、ご了承ください。
構成
OS : 2.5万円(Windows 10 Pro )
CPU : 2万円(i5 8400)
メモリ : 2万円(DDR4 8GB * 2)
マザーボード : 1.3万円(H370搭載)
SSD : 1.4万円(M.2 250GB )
ケース : 0.5万円
電源 : 0.6万円
CPUファン : 0.4万円
上記構成で10.7万円。グラフィックボードがGTX1060で3.4万円だとすると合わせて14.1万円となります。
CAD用と言いつつグラフィック特化というわけでもなく、M.2を搭載しただけで他にはあまり特徴はありません。
キーボードは何でもいいかもかもしれませんが、マウスはこだわりたいところです。マウスホイールをぐりぐり使用するので。
あとグラフィックボードから4k出力(AutoCADも4k出力に対応しております)や4画面出力に対応しているのでどんなモニターでも使えるかと思います。
以上です。