こんにちは、本日のブログ担当です。
年間で様々な食べ物が一番美味しい季節になりましたね。
先日出張で初めて九州へ行きました。初めての九州はとても寒くて、雨が強く、そして、○フ○バン○の電波障害問題でスマホが使えないという状況でした。しかし、夜遅くには雨は止み、スマホが使えるようになりました。そんな中、初上陸した九州(博多、長崎)でどうしても食べたかったもの(食べたもの)を紹介します。
博多 もつ鍋
博多には数多くの元祖もつ鍋のお店があり、それぞれの味が楽しめますが、私がリサーチしていたお店は予約無しで入れなかったので、中洲まで歩いて見つけた『楽天地』というお店です。ここの食べ物メニューはもつ鍋、酢モツ、キムチしかなく、もつ鍋だけで勝負しているお店でした。そして、お客さんとの打合せがある出張中泣かせのニンニクが効いた醤油ベースにぷりっぷりのもつが楽しめる一品でした。
博多 ラーメン
博多といえば本場のとんこつラーメンですので、もつ鍋の〆のちゃんぽん麺はあきらめて、『博多 一双』というお店にいきました。強めのとんこつの匂いが食欲をそそり、見た目とは違うあっさりした味で、鍋を食べていなければ、替え玉3~4はいけました。
長崎 ちゃんぽん
普段は全国チェーン店しか食べたことのなかった長崎ちゃんぽん。地元の人曰く、それぞれの店で味が違い、その人の好みもある、そして、まさかのリンガーハットも長崎と他県とでは味が違うという事実に驚きました。そして、今回は事前にリサーチしていた『宝来軒別館』の海鮮ちゃんぽんをいただきました。白湯ベースのスープの中にちゃんぽん麺具、その上に烏賊、海老、牡蠣、つみれ、ミンチボール、かまぼこ、白菜、キャベツ、にら等がのっているボリューミーな一品で、関東では食べたことの味で具沢山のエキスがスープに溶け込んでいて、それでいて具材の味も活かし、非常に美味しかったです。
今回食べた品々はまだまだ正直食べ足りないので、プライベートも含め、次回またチャンスがあれば、また新たな発見をしたいと思います。しかし、その前に今回の出張で2キロほど増えてしまった体重も含め、近日中にある健康診断が気になる今日この頃です。
私の担当するブログは今年最後となりましたので、少し早いですが皆様にご挨拶申し上げます。
『良いお年を。来年も宜しくお願いいたします。』