日本インターグラフ ユーザー会に参加してきました。

こんにちは。本日のブログ担当です。

現在弊社では展示会や勉強会、フォーラムに行ってきた場合はレポートを書いて提出することとなっています。

私は先日、HxGN Local PPM Technical Forum ~日本インターグラフ ユーザー会~に行ってきましたので、そちらの感想をブログでも書きたいと思います。なお、あくまで個人の感想であり会社としての見解ではございません。

 

会場はみなとみらい駅より徒歩5分、パシフィコ横浜です。横にいくつかの建物が並んでおりますので、パシフィコ横浜の「会議センター」とまで聞いておかないと時間をロスしてしまいます。そちらの5階、ほぼ全フロアを(4箇所同時に)使って発表が行なわれました。

午前中は基調講演となりましてアメリカで行なわれたプレゼンテーションのハイライトを紹介するという流れでした。本家のプレゼンではかなりダイナミックな演出があったようですが、日本式というか淡々とした落ち着いたプレゼンとなっておりました。

お昼、申込者にはお弁当の提供されるDell Precision ワークステーションに関するプレゼンがございました。俗っぽく言えばご飯を食べながらテレビ(のコマーシャル)を見ているような感覚で過ごしておりました。Dellのコンピュータに関してはロビーにもデモ機があり触ってみたくなるプレゼンをされていました。

 

午後はいよいよ4会場に分かれてのCADソフト、解析ソフト、昨今のIT事情等のプレゼン・事例紹介となります。全部の情報を仕入れたければ1社につき4人を派遣して情報収集に励まなければなりません。

私は英語のセッションに参加しました。プレゼン資料は全部日本語でしたし、「同時通訳はありません」とHPに書かれていましたが全て逐次通訳をしてくださいましたので、気合を入れなくても聞くことができました。極端に言えば英語がまったく分からなくても情報を得ることができます。

 

適宜休憩もありましたし17:00から懇談会も始まり、参加者にあまりエネルギーを使わせることの無い、非常によく練られたフォーラムだと感じました。

ひとつだけ今後に期待したいところがあるとすれば、本家のセッションのように(https://hxgnspotlight.com/general-session-the-big-leap/)ビデオのアーカイブがあるとうれしいです。全社員に共有できるし、1人で4会場のセッションをチェックすることができますし。

今後もこういったフォーラムや勉強会に参加して知識やノウハウを蓄積させていきたいですね。

以上です。

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