こんにちは、本日のブログ担当です。
卒業シーズンを迎えて、これから入学・進学、入社といった新たなスタートが始まります。
弊社では外国人留学生の新卒社員が来月から入社する為、本日在留カードの変更手続きしに東京入国管理局へ行きました。過去にもビザ申請の為、入管へは数回行きましたが、今日は今までに見たことの無い大行列で通常のレーンでは人が並びきれないため、別のレーンを使用して対応していたくらいです。ビザの更新でもう５年近く通っているベトナム国籍の女性が『こんなに人がいっぱい並んでいるのは見たことがない』とおっしゃってました。
これは恐らく卒業した留学生達が一斉に来たこと、入管法改正による本年４月施行の外国人受け入れ増加によるものかと思われます。
先程、急遽並ぶ為の別のレーンが出来たと言いましたが、このレーンがまた曲者で職員が案内するわけでもないので、後から来た人達が通常のレーンに並んでしまい、何も分からないまま割り込みしてしまう状況も発生し、一部ではトラブルもありましたが３時間近く待って、要約番号札をもらえました。しかし、これで終わりではありません。ここから数時間待って、更新された在留カードを受け取るまで待ちます。そして、その後、役所手続きを行ないます。
前から感じていましたが、これはTDL・TDSの人気アトラクションのファストパスをゲットする為に長時間並び、さらにファストパスを手に入れても、スタンバイで並ばなくてはいけないという流れのようです。とにかく１日がかりのこの作業に身体・精神的に疲れてしまう今日この頃です。
