思わぬところで体重が2キロ落ちた(やつれた?)本日のブログ担当です。
先月のブログで海外ゴルフデビューのお話しをさせていただきましたが、その続報です。
まず、当日朝6時過ぎにゴルフ場へ行ってみるとまさかのゴルフトーナメント(恐らくコンペだと思いますが)があり、11時まではプレーが出来ないという事(プレーが出来ないなんて事は殆ど無いそうです)でそこから約1時間ほどのアラバンという町にあるサウスリンクスゴルフクラブというところに行きました。
時より雨がちらついてましたが、無事ゴルフ開始。コースは通常のゴルフ場に比べ、幅が狭く、少しでも打球が逸れるとOBになってしまうコースでOBを連発しましたが、意外とパターの調子が良く、半分の9ホール目を終え、スコア70ですみました(4年前の日本のコースに出た時よりは良かったです)。後半は時より降る雨を気にしながらも徐々にドライバー、7番アイアンの調子も良くなってきたのですが、15ホール目の途中でついにスコールとなり、土砂降りの中、カートでクラブハウスまで戻り、そこでホールアウトとなりました。中途半端な結果になりましたが、そのままいけばスコアは140くらいであったので、今後は練習を継続し、スコアが良くなるよう頑張っていきたいです。ご一緒させていただいた方に打ち方等を丁寧に教えていただき、4年ぶりのゴルフでしたが、非常に楽しいひとときを過ごせました。また、ゴルフが楽しいという気持ちにさせていただいた事にこの場を借りて、感謝申し上げます。
そして、帰国後、翌日にまたスイング練習を再開し、意気揚々としていたのですが、先週鈍器の様なもので頭を殴られたかのような痛みを感じ、そのまま40度の発熱があり、医師からは症状、渡航先での生活等の聞き取り調査等からからデ〇グ熱及びウイルス性の風邪の疑いがあるという事で抗生剤以外の薬と絶対安静という事で自宅の別部屋で隔離となりました。因みに人から人への感染はありません。統計上、日本人海外旅行者は年間約1800万人でそのうち帰国後にデ〇グ熱を発症する人はわずか200名ほどであることからも、本当にレアなケースです。
もし、今回デ〇グ熱なら2回目なので前回よりも頭痛と発熱がひどいので、これが重篤化なのかと意識が朦朧とする中、考えたりもしました。幸い3日目には微熱程度になり、4日目には平熱に戻り、医師の許可もあったので、無事職場復帰出来ました。この度は関係者各位、家族に非常に御迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。
因みに医師の問診ですが、40度の発熱を発症している患者に畳み掛けるような尋問が続き、とても辛く長い時間でした。当然、嘘は言っていませんが、このままどこかに監禁されてしまうかのような感じでした。それはもうドラマで見かけるような取調室の自白強要シーンのようでした。
もうこんなのはご免です。